「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を開催しました。 2020.02.19 2月18日(火)に損保4社の専業代理店担当部長と日本代協による活力研を開催しました。 金子会長の挨拶に続き、「保険会社の専業代理店に対する戦略」をテーマに、事前に質問した代理店育成の基本方針や統合・合併等に対するスタンスについて、意見交換を行いました(代協会員の皆さまは後日HPに掲載の議事録にて詳細確認下さい)。 <活力研とは> 保険代理業を「若く優秀な人材が活き活きと活躍することができる産業」とすることが、損害保険の普及と消費者・保険契約者の保護に一層貢献すると考え、時代にあった代理店制度のあり方について検討を行うため、日本代協の特別会員である保険会社4社(あいおいニッセイ同和損保、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動、三井住友海上)とともに、平成19年度に「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を立ち上げ、10年以上に亘り、論議を続けています。