「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を開催しました。 2021.07.16 7月14日(水)に損保4社の専業代理店担当部長と日本代協による活力研を開催しました。 金子会長の挨拶に続き、「代理店から寄せられる保険募集現場の問題点」の確認、「コミュニケーションギャップが生じる根本的背景は何か」、「課題の自立的解決に向けて、業界と代協がどう連携して取り組むか」をテーマに、意見交換を行いました(代協会員の皆さまは後日HPに掲載の議事録にて詳細確認下さい)。 <活力研とは> 保険代理業を「若く優秀な人材が活き活きと活躍することができる産業」とすることが、損害保険の普及と消費者・保険契約者の保護に一層貢献すると考え、時代にあった代理店制度のあり方について検討を行うため、日本代協の特別会員である保険会社4社(あいおいニッセイ同和損保、損害保険ジャパン、東京海上日動、三井住友海上)とともに、平成19年度に「活力ある代理店制度等研究会(活力研)」を立ち上げ、10年以上に亘り、論議を続けています。 参加者の皆さま